ブランド初期から展開してきたKYOUを代表するスウェット “BROTHERS”。 今季は、素材と仕様を大きく見直し、より長く愛用できる仕上がりに進化しました。 "BROTHERS" Leather x Original Supima Aging Cotton Sweat   ¥35,000 +tax “BROTHERS”の大きな変化のひとつが、生地そのもの。 従来は空紡糸によるドライな質感のヘビーウェイト裏毛でしたが、今季は糸から開発したオリジナルファブリックへ。 表糸にはスーピマエイジング糸を使用し、繊維が本来持つ中空構造を特殊トリートメントによって復元させることで、しっとりと柔らかな手触りを生み出しています。 着用した瞬間に感じる自然な伸縮や包まれるような着心地は、新しい“BROTHERS”の大きな魅力です。 また、生地表面の毛羽を丁寧にそぎ落とし、粒子の細かい柔軟剤と熱処理を組み合わせた加工を施すことで、日々の着用や洗濯による風合いの変化を抑える仕様へ。 長く着ても美しく、タフでありながら繊細さも兼ね備えた、KYOUらしい質感に仕上がりまし

長く受け継がれてきた技術と、今を生きる感性が交わる場所。 HARUTAとのコラボによって生まれるプロダクトは、クラシックでありながら、どこか現代の匂いを纏います。 第4弾となる今回は、SuchmosのKaiki Oharaさんをモデルに迎え、〈HARUTA〉の工場で撮影を実施。 プロダクトが生まれる現場の空気をそのまま閉じ込めた映像プロジェクト “MUSIC FOR LIVE TODAY” には、Suchmosの「BUBBLE」が流れます。 製品が形になるまでの時間や空気感、その静かな熱を感じていただければと思います。 今回のコレクションは、HARUTAの職人とともに製作した特別なライン。 どのモデルも、手間を惜しまず何度も試行錯誤を重ねながら完成した一足です。 全モデル共通して、セメント接着製法を採用。 特殊な圧着機でソールを加圧しながら接着することで、高い耐久性を実現しています。 簡易的な接着ではなく、修理やオールソール交換にも対応可能な堅牢なつくりです。 ■ "GRANDPA" Modyfied Flower Emboss Combi-St

本格的な夏を迎えるこのタイミングで、KYOU 2025AWの1stデリバリーがスタートしました。 今回ご紹介するのは、すべてヴィンテージTシャツのディテールをベースに、グラフィックの強度で語る4型のTシャツです。 ■ TEE-NS.07 Kenta Karima...

TO KNOW ME IS TO LOVE ME アメリカの新聞漫画『Garfield』をモチーフにした、KYOUの新作Tee。

もう少しでクリスマス、年末年始とイベントが目白押しですが、皆様はどのようにお過ごしでしょうか。 一気に寒くなるかと思っていたら割と日中は暖かい陽気な日が続いております。 来週からまた全国的に寒くなるらしいですが、、 今回は寒い冬でも春先まで着れる3シーズンコートを紹介します...

12月に入り今年も残すところ1ヶ月を切りました。 いつの間にか寒くなって今年はまだトップスやアウターを買ってないという方もいらっしゃるかと思います。 今回は暖かく冬を越せる上質で上品1枚を紹介します。 "SOHO" Homage Hand Knitting Alan...

ひんやりとした風が吹くと寒いを通り越して痛い季節がやってきました。 KYOU 23AWでは本格的にレディースラインも走り出しました。 中でも普段のコーデに加えることでレイヤードのアクセントになるアイテム2つを紹介します。 "SAMANTHA" Gradation...

11月に入りやっと秋を感じる季節になってきました。 今までは薄手の長袖で良かったのが日中も肌寒い日が続いております。 今回はKYOU 23AWの中から"GINGKO" Shaggy Pile Paneling Turtle Neck Sweatを紹介します。...